公式サイトがbad requesta (invalid hostname)と表示されて不安なHYUNDAI T7Sです。

持ち運ぶのにケースなどが欲しかったのでiPad mini用のスリーブケースを100円ショップのSeriaで買ってカッターで切って縫ってみました。
工業ミシン用の糸を使ったので細くて弱そうだったので要所要所で返しぬいをしたので少しは強度が上がったはずです。
手縫いの強度は知れているので壊れてきたらまた同じのを買って次は赤かオレンジの糸を使ってミシンで縫ってみようかと思います。

電池の持ちがスマホよりちょっといい程度なのでやはり年中充電しないといけません。
専用充電アダプタだけでは持ち運ばないといけないので不便です。
なので少し調べてUSBで充電できるケーブルを購入しました。
送料込みで380円です。面倒なので家用・会社用・外出用で3本買いました。
5日後ぐらいに届きました。

レビューに書いている人もいますが、T7Sでは切ったりしないで使えます。
しかし少しだけ刺さりが浅いのが不安なのでやっぱり1～2mm切っておきました。
切って判ったのですが切らなくても十分な気がします。
パソコンのUSBに接続して充電しながら使っていると充電中の赤のLEDと充電完了の緑のLEDがチカチカ点滅します。
使わないで充電するか、アンペアの高いアダプタを使う方が良さそうです。

HYUNDAI T7Sを購入して5日目ぐらいです。
20130318のファームウェアにしてから気づいたのですが、WiFiの調子が悪いようです。
●スリープから復帰すると結構な頻度でネットに繋がりません。
確認すると「接続済み」になっているのですがどのアプリからもネットに繋がらない状態になっていることが多いです。
(体感50%ぐらい)
一度オフにしてからオンにすると繋がりますが、「IPアドレスを取得中．．．．」のままになってしまうことも結構あります。
(体感30%ぐらい)
複数の無線APで同じ現象なのでタブレット側の問題のようです。
ひょっとするとWEP認証なら平気な可能性もありますがWEP認証で常用したくないので試していません。

現状ではWiFiのON/OFFで対処しています。
20130308のファームウェアに戻してみたいのですがバックアップせずに上書きしたのでありません。
4月中に公開予定の4.2まで我慢するしかなさそうです。

●もう一つの不具合で、監視系のアプリがうまく動作しません。自作の「無限点灯」などがそれに該当しています。
最近使っている「イージーロック」もうまく動きません。
確認したところ、アラームマネージャでAlarmManager.ELAPSED_REALTIME_WAKEUPを指定して、２度目のアラームを設定してもうまく動かないような雰囲気です。
RTC_WAKEUPに変更したらうまく動きました。setRepeatingで起動しても1度しか呼ばれないので毎回セットするようにしています。
なので、アラームマネージャを使うアプリで動かないものが多いかもしれません。

あと不具合ではないですが、タッチ操作でバイブを動かす設定にしたとき、少しバイブの鳴動時間が長めな気がします。

追記
スリープからの復帰したときにWiFiがうまく接続できない場合はWiFiの設定でスリープ中に使用しないに設定すると少しマシになります。

●中華タブでは多いことですがバッテリーの残量表示がちょっとおかしいです。
電池駆動で30分ぐらい使ってても100%のままだったり充電を始めたら20%ぐらい残量が減ったりします。
充電してないのに残量が増えたりしないように補正をする機能がないからだと思って気にしないことにしています。

HYUNDAI T7Sではrootを取っても取らなくてもパズル＆ドラゴンは起動しません。
suやSuperuser.apkを隠したりdefault.propの値を修正したりしなければいけないので手軽ではありません。
それを簡単にやってくれるスクリプトを公開してくださっている方が居るのでそれを使います。

１．Root_switch_v0.7.zipをダウンロードして展開します。
２．T7Sの設定でUSBデバッグのチェックを入れUSBでパソコンと接続します。
３．展開したフォルダにあるRootSwitch.batを実行して1を押して改行します。

４．何かキーを押してくださいと言われたら何かキーを押してエラーが出なければGScript LiteをGoogle Playからインストールします。
続きを読む