一介の開発者の戯言

最近ISW16SHにMNPしたのですが急に非常に動作がもっさりしたので原因を調べてみたら
/system/bin/mm-qcamera-daemon
がCPUを食い続けていました。
普通に調べても誰がCPUを浪費しているのかが判らないので端末エミュレータをインストールしてtopコマンドで確認する必要がありました。
いちいち面倒なのでtopコマンドと同等のアプリを探してみましたがただ表示しているだけのものばかりなので自分で見やすいアプリを作りました。

TopCmd playストアで公開中です。

ただ見やすく表示するだけでは芸がないのでタスクを殺す機能も追加しました。
おそらくrestartPackageはbackgroundProcess(PCYがbgのプロセス)しか殺せません
killボタンではTopCmd自身とその子プロセス以外は殺せません。
ちょっと危険ですがroot権限が使える環境であればroot権限でkillすることも出来ます。

頻繁に端末が重くなる人やプチフリが頻発する人などには原因究明の役に立つかもしれません

コメント

コメント(1) “androidアプリTopCmd公開”

  1. きちい

    お世話になります。

    自分も先月garaxy note3を買って1週間ぐらいしてから、急激に電池がなくなる自体があり、バッテリーの使用を見てみたら、mm-qcamera-daemonに70%程度食われていました。。。
    どこにも対処など記載がなくて、苦慮していました。
    原因がつかめれば、なんとかなるかなとも思ったんですが、結局わかりませんでした。

    自分が取った対処としては、
    ●最近使用したアプリケーションを細かく消すこと
    ●RAMマネージャーで、メモリを細かく消すこと
    この2点を徹底的に行いました。

    この結果、知らぬ間に、どこかへいなくなり、ようやく平和な日々が訪れました~

    また再来するかもしれないという不安もありますが、とりあえずは自分で対処できてよかったです